幼き誇り

「せいばーはおんなのこなんだから
おれがまもるんだっ!」
「だ、だめですシロウっ!
私は英霊、サーヴァントなんですよ?
それにシロウはまだ子供ではないですか」
「だめったらだめなんだっ
おれがまもるんだっ・・・(うるうる)」
「ああああ泣かないでシロウ・・・
理は通ってないのに逆らえないのとちょっと嬉しいのは何故でしょう・・・
と、そうではなくてっ!
戦う力があるから前に出て戦う。
それがシロウを守るためになるから
私は戦うのですっ」
「じゃあおんなじだ。
おれ、せいばーのことすきだからまもりたいんだっ!」
「あ・・・え、ええええ・・・っ(わたわた)
そんなまっすぐな目で、す、好きだなどと・・・っ
す、好きとか嫌いではなくてですねっ
あああ・・・もうどういえばいいのやら・・・」
「さあいくぞーーーっ」(ぎゅっ)
「あああ・・・駄目ですってばシロウ・・・っ」


ネタてきとうWEB怪獣さんです。
いいなー。